中高バレーボール部への同窓会の皆様の応援へのお礼

1月13日(土)福岡渡辺通教会にて行われた支部長会議の場に、
中高バレーボール部総監督の城岡先生が応援寄付金の御礼を兼ねてわざわざご挨拶にお越しくださいました。

「春の高校バレーの県大会決勝で女学院が優勝、悲願の初出場を決めた時に

『福岡県に女学院ありーーっ!』

とアナウンサーが叫んだ声に涙が出ました」と当時の興奮と感動を熱く語ってくださいました。
そして同窓会の皆様の応援は心強く大変ありがたいとも話されていました。

バレーボール部創立以来100年近い歴史において、今回初の春高バレー福岡県代表という快挙を成し遂げたバレーボール部の選手の皆さんは、
全国3位の実力を持つ女学院中学からの進学組をはじめ、県内だけではなく県外からもスカウトした生徒さんたちです。

何事も各自自由に好きなように と、
コンディションに欠かせない食事についても指導はするが、基本は自己管理の方針とし、自宅通学者と寮生が混在しているそうです。

また、バレーさえ上手ければよい ではなく、文武両道を掲げ勉強にも決して手を抜かないよう指導していらっしゃいまして、
このような指導については保護者の方々にもご理解いただき『女学院ならば』と信頼して預けてくださっているそうです。

令和の女学院生のご活躍に大いに期待しております!

尚、春高バレーのお菓子は次年度の総会の時にと思いましたが、賞味期限があるため、新旧のメインサポーターの引き継ぎ会の折にいただくことにいたします。
悪しからずご了承くださいませ。

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